2008 | 日常の気付き

2008

さて、もう2008年もわずか。昨日は高校の学年全体の同窓会。50人くらい集まったのかな。ほんと幹事のみなさまにいつも感謝です。商社やらメーカー、デザイナー、主婦、アナウンサー、パイロット、あと院生とかいろんな人生でした。年収も500万と50万の格差社会です。そのあと、忘年会でナンバに移動して飲み直し&ボーリング。久しぶりにたくさんそろって楽しかった○心斎橋商店街には大きな国旗が並んでいて不思議な光景。
ということで2008年を振り返ろう。今年は就活というか、将来のことたくさん考えたな。なりたい職業ではなく、やりたいこと。と題してケンチク村から出て無事に代理店でも制作会社でもない広告会社に決まりました。ケンチクが嫌で離れたのではなくて、ケンチクの広告的価値に可能性を感じてます。だから最近の興味としては、住宅という個人より会社。ブランディング、サービス、商業、MDとかとか。まずは広告の2次元の媒体を勉強して、次のステップとして、ケンチクの3次元媒体も使っていけたらなと。AMOはもはや広告代理店だとなかむが言うように、ケンチクの価値を村の中で見るではなく、外から見てもいいと思います。あると思います。まだまだ先は長い。まだ24時間×25歳(年齢)/80歳(男子平均寿命)=7時半でまだまだ朝が始まったとこだし。と、留年の電話が先生から携帯にかかってきた時に、バスの中で先生が言ってくれたな。。うん。もとい。というようにこの一年はケンチクを外から見ることに費やした一年かな。ケンチクの社会性という視点で若手ケンチクカを見ると、NAPのなかむと藤村の2人は興味深いです。2009年もケンチク、広告やらいろんなこと興味もって、人を大切に。4月からは東京、頑張ろう。
そうだ、自転車買おう。