2007 | 日常の気付き

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かなり久しぶりです。もう2007もって書きかけたけど2008でした。その2008もあと2週間。迫ってきてますね。そういやゼミ旅行で投入堂にいってきました。ほんとにありえないくらいの場所で、入口でばりばりの登山靴以外、すべて剥奪。そして500円のわらじです。はだしで。そして一人一人たすきをかけて生存確認されました。ほんとにちょけれない場所でした。あと、植村直己冒険館もいってきた。これもずっと行きたかった建物で、96年に学会賞とってます。外観はケンチクがうまーくランドスケープにとけ込む一方で、ケンチクそのものは自然とは対象的なコンセプトで作られていてその案配がよかでした。
そして今日は昼から六甲の展望台の公開審査いってきました。関西ではあまり実際のケンチクカがプレゼンするとこ見れないので、わざわざケーブルのっていっていました。15分遅刻したらもうまんぱんでした。若者はすくなく、年配のお方がおおかったです。割と有名所はみんな出してました。石上やら淳ちゃんやら松岡さんやら、、コンペ自体は、景観的な制約や、橋爪さんがらみでコンテンツの提案も意図されてました。足湯とか、トランポリンとか、ただの多目的スペースとか、、大多数がケンチク的に展望台をつくり、自然をケンチク的に作ったのに対して、石上だけは、とことん貫いていました。案の善し悪しは別として、、徹底的に自然とケンチクの融合。題名がランドスケープとしての展望台とかだったような、、プログラムもすごいやわらかいもので、受付で双眼鏡を借りる。だとか。あとは好きずきに階段みたいな山みたいなランドスケープみたいな展望台と言う名の場所で思い思い過ごすとか。確かにドローイングはきれい。確かに。確かに、だが。年配方はなんだかねーと納得せず、というか受け入れなさそうでした。一方、学生は石上の案に群がり、写真をとる。そして、トレースする。。さーどれが取ったんでしょうか。たぶんトランポリンか足湯だと期待しとこう。
さて、明日はM0の卒計中間発表のはじまりはじまり。。。